スリーナインコンサルティング株式会社は『聞く』ことで、人に寄り添い、家族や事業承継のサポートを行っている会社です。
一方、こころみが提供している社史作成サービス『創業の雑誌』では創業者へインタビューを行い原稿を作成します。インタビューでは創業者の生い立ち、学生時代、起業に至った経緯などもお伺いします。創業者の生い立ちが会社の価値観にも色濃く反映されると考えているためです。創業者、会社の価値観を引き出すために、こころみは『聞く』ことに重きを置いています。『聞く』を事業のメインに据える、スリーナインコンサルティングの青山さんとこころみの神山が『聞く』について語りあいます。今回は第4回、事業承継に第三の家族が介在する意義です。ぜひお読みください。
目次
<聞くは究極 家族と事業承継の現場に向き合う>
1回目:血はつながらないけれど、家族と向き合う存在
2回目:家族の力を信じる
3回目:価値観を知るために聞く
4回目:事業承継に第三の家族が介在する意義←今回はここ
5回目:聞くことは共有すること