次世代へ、資産を残す、
事業を渡す。
心の声に耳を傾けることから
始めよう。

潤沢な時間をかけ真摯に向き合うことにより
根源的な問題の発見と本質的な解決方法が見つかります。

だからこそ、今日も心の声に耳を傾け続けます。
それが私たちのコンサルティングスタイル。

第2期オフィシャルパートナー募集
(限定30名)
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私たちはいつもお客様の想いと共に スリーナインコンサルティングを知る6つのシーン

それは資産継承を前に震える心を
必死でこらえる我が子だった。
息子、50歳のリスタート。

どうにもならない心の葛藤からドロップアウトした息子。年老いてきた親からバトンを受け取りたい。でも、それが出来ない不甲斐なさ。失敗という恐怖心に苛まれながらもバトンを受け取る為、50歳の息子は再就職という人生のスタートラインに立つ。

私たちが心がけたこと。バトンを受け取る人の「心」の整理をしなければ、立派な承継対策も絵に描いた餅と考えます。知識や情報、スキームの提案前にその家族が抱える問題を捉え整理することが重要ではないでしょうか。

超えなければ!と
そう思う気持ちが作り出す父という名の壁
父と息子の見えない壁

もう70歳になる父親から資産承継する、そう思う気持ちが父を大きな存在へと変えていく。父を超えなくては、父に勝っているものはないか、と探し続ける間に”父”という目に見えない大きな壁が自分自身の中にそびえ立ち、自分自身を苦しめ、父と向き合えないまま時間が過ぎていく。

私たちのコンサルティングにおいてよくあるケースです。男同士だから父は息子を、息子は父を意識し、いつの間にか目に見えない壁を作り、越えようとする。しかし、超えようとするから苦しくなるわけで、超えようとせず別の道を探せばいいのです。親子とはいえ、別人格。同じ道を行く必要はありません。そして、こう伝えます「父という壁はあなたが勝手に作りだした幻想でしかない」と。

決して人には話せなかった
家族の問題を打ち明ける
今まで話せなかった……

資産を残したいが、精神疾患で社会復帰出来ず自宅に引きこもっている我が子のことは誰にも話せない。親友に話をしても他人事で終わってしまい、親身に話を聞いてくれなかった。どうしたらいいのか?誰に相談したらいいのか?

最近、こういったお子様のお悩みを抱えた親御様が非常に多いです。財産はあるが、このまま相続させても我が子は管理さえ出来ずに財産を食い潰してしまうのではないか?どのようにしたらいいのか?私たちは、ご家族と一緒に悩み考えオーダーメイドでその家族にあった対策を創り上げていきます。法律や税金の前にご家族が抱える心の整理から始めるのが私たちのスタイルです。

会社を継がせる、
そう決めた親が譲らないから、子も本気にならず
任せきれない親、
任せてほしい子

会社を譲ると決め息子に会社を渡したはずなのに、何かと口を挟み、手を出す父親。任されたと思い腹を決めて取り組んでみたものの父親から横槍を入れられて意気消沈する息子。経営者として生きることが人生そのものだった父親だからこそ、自己の欲求と息子の成長を願う気持ちの葛藤が混迷の大きな要因です。

事業承継におけるこのような親子の葛藤はどこの会社でも起こり得ます。会社を渡された経験のある2代目、3代目はいいのですが、渡された経験のない創業社長であればより顕著です。会社を渡すという意思決定は経営者の最後の大仕事です。その意思決定をする場から、親御様の余生、そして経営を譲られたお子様にも、私たちはいつも寄り添います。

会社、家族、過ぎ去りし日々を想い返し思わず涙 ペンを持つ前にハンカチを

夫婦で築き上げた会社を家族に譲らなくてはと分かっていても、そこには夫婦の人生そのものがあり、理屈では分かっていてもなかなか渡せないもの。家族は受け取る準備は出来ているのに、いざとなると不安や寂しさ等いろいろな気持ちが湧き上がり、決断をしなくてはと焦る気持ちと入り交じる。そして、その決断を下し家族と相対する瞬間にこみ上げる気持ちに思わず涙が……。

法律論や税金の理屈からは渡すべき時でも、自分自身の気持ちと向き合うと決断が出来ないもの。ただ、「渡す」と決めた瞬間に色々な思いがこみ上げてきて、ペンを執る前にハンカチで涙を拭うケースによく出会います。私たちは、お客様を経営者として向き合うのではなく、ひとりの人としてその人生や想いに寄り添いながら事業承継・資産承継のお手伝いをさせて頂いております。

家族で向き合う、
親が知らない我が子が過ごしてきた日々を知る
我が子を再発見する瞬間

今後の相続ことで期せずして我が子と向き合う。そこでは親が知らない、大人になった我が子が過ごしてきた日々と経験からくる気持ちや考えに出会う。子供だと思っていた我が子が、いつの間にか成長し家族全体のことを考えていた。少しの驚きと大きな悦びがそこにはあった。

普段、面と向かって話し合うことがない親子が、相続の話をきっかけに改めてお互いと向き合い考え方に触れる。そこで、知らなかった我が子の一面を垣間見て、頼もしく思ったりもするものです。この親子の信頼関係承継対策において、とても重要だと私たちは考えます。そのため、私たちはあくまで黒子に徹し、親子が抱える気持ちを自然と引き出し、向き合う為の環境を整えるよう心掛けます。

私たちの皆様との向き合い方 私たちの理念・経験をあなたと共有します

私たちと協働して
お客様へ最幸のコンサルティングを
お届けしましょう

本格的なコンサルティング時代の到来です。
お客様の横断的な要望に応え、時代の変革を的確に捉える為には
業種、業界を超えた複合的な視点・知見を備えた俯瞰力と未来時間を見通す力が必要です。
そして、最も重要なことはお客様の想いに向き合い、寄り添うことです。
私たちは、コンサルティングを「新たな付加価値の創造」と考えています。
是非、私たちと一緒に「お客様の最幸」を目指しませんか

プロ向けコンサルティング支援サービス

目から鱗、聞いてよかった
思わずリピートしたくなるセミナーがここに

私たちのセミナーは、巷にあふれている知識のみを伝えるセミナーと一線を画し、お客様の人生に寄り添いながらコンサルティングを実践している私たちだからこそお伝えできることがあります。

貴重な時間を割いてセミナーにご参加頂いた方から「参加してよかった」「わかりやすかった」「もっと詳しく話を聞きたい」という嬉しい言葉を胸に、これからも私たちにしかできないセミナーを提供していきます。

セミナー情報

心を繋ぎ、資産、事業を繋ぐ
私たちのコンサルティングをご紹介します。

お客様の人生には1つとして同じものはありません。私たちのコンサルティングサービスは、お客様1人ひとりと真摯に、そして丁寧に向き合い、じっくりとお客様の心の声に耳を傾けることから始まります。

そこから見えてきた様々な課題をクリアし、想いを実現できるよう、決して部分的な対処で終わらず、財産・事業そして心を繋ぐ「全体最適」をゴールに見据えたコンサルティングサービスを提供しています。

ここでご紹介できる事例はほんの一部ですが、私たちがこれまでお客様と共に歩んできた道をどうぞご覧ください。

事例紹介

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